少女時代(アイドルじゃない)
子供というのは、人間ではないと思う。
人間と天使の境目。
それが子供。
今ではこんなダメ人間に堕落した私も、子供のころは例にもれず天使と人間のハーフだった。
よく子供嫌いの人が、子供は知能が低いから嫌いと言う。
私はそう思えない。思わないんじゃなくて思えない。
子供は大人よりも哲学をしているし、大人よりずっと宇宙を見つめている。
子供は大人よりずっと、ずぅーーーーーーーと賢い。
子供が知能が低く見えるのは、子供の知能が高すぎて大人には理解できないからだ。
だって私がそうだったから。
子供のころ理解できなかったことその1
・時間
子供のころというのは、暦の感覚が備わってない。
12月ごろ母がもうすぐ新年だねーと言ったのに対し、
「なんで新年ってわかるの?町内ごとに新年が始まりまーす!って知らせる係の人がいて、うちの町内にも知らせてくれるの?」
「一月が新年って、だれが決めたの?」
と、母を質問攻めにしたのを鮮明に覚えている。
誰が決めたのかはいまだにワカラナイ(教えてエロい人)
まぁ当然、こんな質問に対し答えをくれる大人はいないし、まともに取り合ってくれる大人もいなかった。
だから自分で考えた。
考えた結果、時間は人間が社会生活を営むだめの後付けで、時間という概念は存在しても物質は存在しないという答えにたどり着いた。
ここまでの記事を読んで、つまんねーなと思ったそこのあなた、正解である。
こんなことは大人にとっては当たり前だし、今さら語るまでもないことだ。
でも子供のころにこんな哲学をしていたのは私だけだったし、当時友達にこれを言っても誰とも共有できた試しがなかった。
だから人とつながったり自分の意見をひけらかすことができるツールを持った今、書いてみただけなのです。
もしかしたら読んでくださった方の中には、子供時代に同じことを考えていた人がいるかもしれない。もしそうだったらすごく嬉しい。
推敲してねーし人に見せるための文章じゃないし子供のころのモヤモヤを吐き出すためだけのブログだしつまんねーしほんとすまん。ここまで読んでくれてありがと。
つづく